- 個人や企業でブログを運営している人
- SEO対策の基本を理解したい人
- ホームページの訪問数を伸ばしたい人
Webマーケターのザキです
皆さんはGoogleが掲げる10の事実をご存知でしょうか。
といったような、Googleからユーザーへ向けた宣言。
会社で例えると「世の中にこんなサービスを提供します」といった経営理念のようなものです。
SEO対策は、Googleの検索エンジンで上位表示を目指すことです。
Googleという企業のサービスを使い、検索エンジンで上位表示を目指す。
つまり、
Googleの方針に沿った対策を講じる必要がある
ということです。
そのため、SEO対策はGoogleが掲げる10の事実を避けては通れないというわけです。
Googleが掲げる10の事実
私はWebマーケターとして、企業のSEOを含めたマーケティング支援をしてきました。
実務での検証に基づき、Googleが掲げる10の事実を読み解いていきます。
解釈だけでなく、実際にどのようにすれば良いのかという部分まで触れていきます。
よろしければ参考にしてみてください。
ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています
Googleが掲げる10の事実は、以上の文章から始まります。
他項目へ入る前に、大前提として抑えておきましょう。
いかなるサービスであれ、ユーザーが居るうえでサービスが成り立ちます。
Googleも、ユーザーに選ばれ続けるサービスである必要があります。
ユーザーファーストは、顧客のニーズを反映させるためとも言えます
例えば、Googleで「Webマーケティング 未経験」と検索をかけてみます。
多少変動はあれど、上位には複数の転職サイトが表示されていることが多いです。
「Webマーケティング 未経験」で調べる人は、どのような情報が欲しいのでしょうか。
未経験でWebマーケティングの仕事を始めるには、どのようにしたら良いのだろう
以上のようなニーズが予測されます。
そのため転職サイトによる、
- 求人紹介ページ
- 転職アドバイス記事
などが上位表示されやすくなります。
求人は分かるけど、なぜアドバイス記事まで転職サイトが強いの？
このような疑問も思い浮かぶかもしれませんね。
個人ブロガーの方も転職アドバイス記事を書いています。
それでも転職サイトが強い理由は、第二条が大きく関係しています。
転職サイトが強い理由は第二条で解説いたします
Googleはユーザーに快適に使ってもらい、選ばれ続けるようにアップデートを繰り返しています。
「Webマーケティング 未経験」と入力し、経験者向けのWebサイトばかり出てきたらいかがでしょう。
それはユーザーのニーズに適しておらず、ユーザーファーストではない状態と言えます。
ユーザーファーストの記事を書くためには、どのようにすれば良いのでしょうか。
Google検索は、何か調べ物をする時に活用しているはずです。
ちょっとしたことでも、疑問や課題を解決する際に検索エンジンは利用されます。
Googleはユーザーファーストです。
課題解決につながるページを上位表示する傾向にあります。
上位表示をねらうためには、
読者の課題を解決する記事を書くことがポイントです
つまり、ユーザーがなぜそのワードで検索したのかを考える必要があります。
課題解決につながる記事作成は、ライティングスキルの前に内容選びが重要です。
以下の記事でまとめていますので、よろしければ参考にしてみてください。
1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番
記事単体だけでなく、Webサイト全体の専門性を高めましょうというものです。
ブログ関連の記事で、よく以下のような内容を目にしませんか。
Googleはユーザーファーストです。
例えばですが、
- 旅行
- 不動産
- 税金対策
- アウトドア
など、各分野の情報を発信しているWebサイトがあるとします。
それぞれの記事をユーザーファーストで書くと、良質な記事としての評価は受けられるでしょう。
一方で、第二条には1つのことをとことん極めてという記述があります。
そのため、
一つのことに特化したWebサイトのほうが優遇される傾向にあります
こちらが第一条で触れた、転職サイトの記事が上位表示されやすい理由です。
「Webマーケティング 未経験」で検索する人は、Webマーケティングの仕事関連の情報を探している。
そうなると、キャリア支援を行う転職サイトは自ずと強くなるというわけです。
10の事実からは離れますが、検索品質評価ガイドライン（英語表記）内のE-A-Tも関係しています。
- Expertise（専門性）：Webサイト全体が専門的である
- Authoritativeness（権威性）：医師やFPなどの専門家が書いている
- Trustworthiness（信頼性）：公的機関からの発信などの信頼性における指標
Expertise（専門性）に関しては、第二条と共通していると言えます。
E-A-Tを掘り下げると、企業からの発信はTrustworthiness（信頼性）もクリアしています。
専門家監修の記事であれば、Authoritativeness（権威性）もクリアしていると言えます。
複合的に見ると、転職サイトが上位表示されることの納得感が深まります。
こちらをさらに突き詰めていくと、
権威性と信頼性ともに、いずれも専門性につながる要素です
E-A-Tに関しても、最終的には第二条の内容へ落ち着きます。
そのため、内容を特化させて専門的なサイトを作り上げることが好ましいと言えます。
これは決して、雑記ブログは上位表示されないという意味ではありません。
検索ワードによっては、雑記ブログでも上位表示されているケースもあります。
Googleが掲げる事実として、第二条という指針があることを覚えておきましょう。
遅いより速いほうがいい
Webサイトの表示や反応の速度を上げましょうというものです。
Googleはユーザーファーストです。
読み込みが遅いWebサイトは、ユーザーにとって見づらいサイトです。
そのため、Webサイトの速度を上げることを重視しています。
2021年6月のコアアップデートで適用された、コアウェブバイタル（Core Web Vitals）も関係しています。
アルゴリズム（検索順位を決める指標）を大きく見直して更新すること
コアウェブバイタルには、以下三点の指標があります。
- LCP（Largest Contentful Paint）
-
画像や動画など、ページ内で最も大きなコンテンツが表示されるまでの速度
- FID（First Input Delay）
-
ページ内でクリックした際に、次ページが表示される等の反応が起こるまでの速度
- CLS（Cumulative Layout Shift）
-
読み込み遅延による意図せぬレイアウトのズレ。
バナーAをタップしようと思ったのに、遅れて表示されたバナーBをタップしてしまうなど。
細かな中身は違いますが、全て表示速度に関する指標です。
Googleのアルゴリズムは日々改良されていますが、その中でもコアアップデートは幹となる部分。
それほど表示速度が重要視されているということです。
高速化の対策としては、
- 画像データの圧縮
- サーバーの切り替え
- 不要プラグインの整理
などがあります。
プラグインは便利ですが、多すぎると遅延の原因になることが多いです。
プラグイン同士の干渉もあるため、量が多すぎるとその原因を突き止めるのも大変です。
一方で、高速化を支援してくれるプラグインもあります。
そのため、プラグインは必要最低限にしておくことをおすすめします。
そのほかの手段として、高速化対応がされているWordPressテーマを取り入れるのも一手です。
当ブログで使用しているWordPressテーマ「SWELL」は高速化に力を入れています。
よろしければ、以下より確認されてみてください。
ウェブ上の民主主義は機能する
第四条では、ページ間の被リンクのことを投票と表現しています。
投票数の多いサイトは、情報源として良質であるか分析されます。
判断基準としては、ページ間での関連性やリンクを貼ったサイトの質などが問われます。
つまり、
むやみに大量の被リンクを得ることは、SEO対策にならないということです
こちらに関しては、コアアップデートの歴史を見ていくと分かりやすいです。
2000年代は、ブラックハットSEO業者が横行していました。
不正な方法で検索順位を上昇させること
ブラックハットSEOの代表例は以下の通りです。
- 被リンクの大量設置
- 不自然なキーワードの詰め込み
- ユーザーに見えない隠しテキスト
- 良質記事のコピーコンテンツ
これらは全て、クローラーを欺いて検索順位を上げる悪質な手法です。
検索エンジン上を徘徊し、検索順位を決める要素を収集するロボット
クローラーを欺くことで、低品質なサイトも上位表示される可能性があります。
そうなると、ユーザーファーストとはほど遠い結果となってしまいます。
ユーザーファーストを掲げるGoogleとしては、このような事態は避けたいところ。
以下二点は、ブラックハットSEOの取り締まりを強めた代表的なアップデートです。
- 2011年2月：パンダアップデート
-
・自動生成された支離滅裂な文章
・他サイトのコピペだらけの文章
・不適切な広告が貼られているサイト
以上のように、オリジナリティに欠けて内容の薄い記事は低評価を受けるようになりました。
- 2012年4月：ペンギンアップデート
-
リンクを貼り付けただけの、低品質なサイトは低評価を受けるようになりました。
第四条に関しては、2012年のペンギンアップデートが大きく関係します。
被リンク自体は、投票として評価の対象になります。
- 被リンク元が正当な運営をしている
- 自分のサイトと関連性がある
以上であれば、むしろどんどん被リンクは受けたほうが良いです。
良質な被リンクを受けて、健全なサイト運営に努めていきましょう。
情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない
パソコンだけでなく、皆さんスマートフォンでも情報を探しますよねといった意味合いです。
さらに言うと、
スマホ画面で見やすいページのほうが高評価を受けやすいです
こちらは2015年4月の、モバイルフレンドリーアップデートが関係しています。
モバイル検索がPC検索を上回った背景により、スマホ画面で見やすいサイトの掲載順位を上げたアップデート
これもまさにユーザーファーストですね
スマホ画面を見やすく扱いやすくするには、レスポンシブデザインの対応が必要です。
閲覧する端末ごとに、レイアウトやデザインを自動で最適化させる機能
当サイトもレスポンシブデザインになっています。
画像で比較してみましょう。
パソコンでの見え方
スマホでの見え方
PCは横長なため、サイドバーに情報を載せても窮屈にはなりません。
スマホは縦長なため、PCと同じ画面だと窮屈に感じてしまいます。
そのため、スマホの場合は縦型で見やすいレイアウトに変更されています。
PC画面のまま表示されるサイトがありますが、それは第五条に沿うと好ましくないと言えます。
レスポンシブデザインに関しては、WordPressテーマを選ぶ際などに必ずご確認ください
当サイトで使用しているテーマ「SWELL」はレスポンシブデザインが標準です。
SWELL公式サイトに掲載されているデモサイトも、レスポンシブデザインになっています。
よろしければ確認されてみてください。
悪事を働かなくてもお金は稼げる
ここで指す悪事とは、広告掲載の仕方がメインです。
Webサイト訪問時に、いきなり広告の画面に切り替わるサイトがあります。
スクロール中に、間違ってクリックをしてしまう配置のものもあります。
以上のような例は、クリック報酬型広告で配置されることが多いです。
読者が広告をクリックすることで、広告を貼ったWebサイト運営者に収益が発生するもの
クリック誘発は、収益を得たい運営者ファーストのレイアウトです。
つまり、表示の仕方があまりに悪質であれば低評価を受けるといったものです。
ユーザーは広告ではなく、上位表示された最適な情報を見たいわけです。
ユーザーが見たい広告があれば、それはユーザーの意思なので問題ありません。
問題となるのは、クリックを無理に誘発することです
記事と全く関係のない広告を貼ることも、低評価の対象となる恐れがあります。
Googleはユーザーファーストです。
記事と関連性のある広告や、Google自体が自動表示する広告であれば問題ありません。
その点も抑えておきましょう。
世の中にはまだまだ情報があふれている
Googleは世界一のインデックス数を誇る検索サービスです。
検索エンジンに登録されたページの総数
ググるという言葉があるように、Googleの検索エンジンでは様々な疑問が解決できます。
それでも世界には、まだまだ知らない情報が溢れています。
情勢の変化により、新しい情報も必要とされていくでしょう。
そんな情報を発信できるよう、Googleは今後もアップデートを繰り返していく旨が書かれています。
ブログ運営者ができることとしては、
Googleにインデックスされていない適切なコンテンツを発信していくことです
適切なコンテンツに関しては、Googleのポリシーと規約に則っていれば大丈夫です。
第六条にも共通しますが、悪意あるコンテンツでなければ問題ありません。
それに加えて、ユーザーファーストの目線を忘れずに心がけましょう。
適切なコンテンツの発信は、
- 情報収集の習慣を身に付けておく
- 古い情報がある記事はリライト（法改正など）
- オリジナリティのある情報を発信
以上がポイントとなります。
世の中にはまだまだ情報があふれている
Googleは、ユーザーがまだ知らない適切な情報を求めています。
日頃の情報収集と過去記事のリライトは基本となります。
それに加えて、オリジナリティのある情報が必要となります。
そのため、
事実を発信するだけの文章にしないことがポイントです
Googleが掲げる10の事実で考えてみます。
Googleが掲げる事実はこんな内容です！
これだけでは、オリジナリティのない文章となります。
事実だけ知りたいのであれば、Googleが掲げる10の事実という既存ページを見れば事足りるからです。
Googleが掲げる10の事実を知りたいユーザーは、何を目的としているのでしょうか。
あくまで仮説ですが、SEO対策を目的としているかもしれません。
こちらも仮説ですが、SEO対策について調べていたらGoogleが掲げる10の事実に辿り着いたかもしれません。
それであれば、
SEO対策×Googleが掲げる10の事実
以上のようなコンテンツが出来上がります。
これだけだと、まだオリジナリティのあるコンテンツとは言えません。
例えばこちらを、
- ライター目線で書く
- マーケター目線で書く
- エンジニア目線で書く
などのように、自身の領域を加えて書いてみます。
そうすることで、どんどんオリジナリティのある内容へ近付いていきます。
オリジナリティのあるコンテンツは要素の掛け算で出来上がります
業界特化の記事というのも、オリジナリティを出しやすいポイントです。
- 金融業界のSEO
- 不動産業界のSEO
- アパレル業界のSEO
業界を幅広く知っていれば、コンテンツを伸ばす手段が増えていきます。
特化ブログであっても、他業界のマーケティング手法を知ることは持ち札を増やすことにつながります。
様々な業界のトレンドを抑えるためには、ビジネス誌で情報を抑えることが好ましいでしょう。
他業界のトレンドを掛け合わせることは、新たな発想を生み出す一助にもなります。
新たな発想は、Googleにインデックスされていない情報を創り出すことにもつながります。
よろしければ参考にしてみてください。
情報のニーズはすべての国境を越える
ターゲットを日本に限定する必要はありません。
Googleは130以上の言語に対応しています。
例えばですが、インバウンド向けの記事を発信するということもできます。
全世界のユーザーにニーズがありそうであれば、ターゲットを国外へ向けても良いでしょう。
スーツがなくても真剣に仕事はできる
Googleが掲げる10の事実は、SEO対策向けの指針ではなく理念のようなものです。
Googleは、以下の考えのもと創立されました。
- 仕事は挑戦に満ちていなければいけない
- 挑戦は楽しくなければいけない
Googleは社員を厚く信頼しています。
Googleの社員たちは仕事だけでなく、娯楽などを通じて独創性を磨いています。
全員を並列にするのではなく、個人のスタイルを尊重する。
個人の考えを集約してチームで動くことで、新しいアイデアが生まれる可能性がある。
チームで目標を達成することや、個人の業績に対する誇りが会社を成功へ導く。
このような企業文化を創り上げています。
やらされ感ではなく、自発的にスタッフが動けている状態です。
企業として理想的な状態ですね
Googleの検索エンジンは、世界中の人がコンテンツ発信することで作られていきます。
私たちも検索エンジンを育てている一員です。
そんな検索エンジンの大元には、常に挑戦を続けているGoogleの社員たちがいます。
予備知識として、そのようなバックグラウンドがあることを抑えておくと良いでしょう。
「すばらしい」では足りない
Googleは世界一の検索エンジンです。
そんな現状に満足せず、更なる高みを目指していくといったスタンスが明示されています。
何度も第一条に立ち返りますが、Googleはユーザーファーストです。
以上のようにも明記されています。
私たちにできることは、答えとなる適切な記事をGoogleへ提供することです
そのため、Googleと同じく常にユーザーファーストを心がけておきましょう。
検索エンジンの定期的なアップデートも、ユーザーファースト実現の取り組みの一つです。
適切な記事を書くためには、
アップデート情報を常に追っておくことが大事です
最速でアップデート情報を得るためには、Twitterで情報を得ることをおすすめします。
英語表記ではありますが、検索エンジンに関しては以下のアカウントをフォローすると良いでしょう。
大抵はアップデート前に予告をしてくれます。
英語は苦手…
という方も安心してください。
Twitterで、日本のマーケターやブロガーの方のアカウントをフォローしましょう。
Twitterは拡散性が高いため、和訳されたアップデート情報がリツイートですぐに回ってきます。
アップデート前後には、以下の対策を取っておきましょう。
アップデートにより検索順位の変化が起きる可能性があります。
原因を調べるためにも、アップデート前に解析しておきましょう。
アップデート後に検索順位の変化を解析しましょう。
Twitter等で要因の推測が発信されていますので、確認のうえ仮説を立てましょう。
仮説をもとにリライトを行います。
リライト後は数値の変化を確認しましょう。
アップデート前後の仮説検証により、SEO対策の知見が深まります。
知見が深まることで、今後のアップデートの際に仮説を立てやすくなるでしょう。
仮説を立てやすいほうが、物事をうまく進めることができます。
営業であれば、相手の質問を先読みできていればスムーズな回答ができます。
スポーツにおいても、相手チームの戦略が分かれば対策を立てやすいです。
そのことを念頭に入れ、アップデート対策をしていきましょう。
アップデート対策は、SEO対策のスキルを確実に底上げしてくれます。
根本から手法へ
SEO対策の基本として、Googleが掲げる10の事実を紹介しました。
Googleが掲げる10の事実は、会社の経営理念のようなものです。
SEO対策の手法というよりも、Googleという検索エンジンの根本に当たる部分です。
そのため、SEO対策の基本ということでお伝えしました。
より手法へ近付くためには、SEOスターターガイドが参考になります。
SEOスターターガイドに関しては、サイト構造に関する内容が多く記述されています。
つまり、Webサイトのコードに関する知識が多少必要となります。
コードまで詳しく学べれば良いのですが、構造に関することは専門家に任せたほうが早いです。
サイト構造の最適化
コードを最適化するためには、予め対策されたWordPressテーマを選ぶことをおすすめします。
当サイトで使用しているWordPressテーマ「SWELL」は、
以上のキャッチコピーで提供されています。
直感的な使いやすさを重視しているため、
コードの知識がなくても、コードが最適化された状態で使うことができます
公式サイトでは、
“最新状況を常に把握し、最適化し続けるテーマ” を目指します。
といった記述もあります。
アップデートもマメに行われています
また、買い切りで扱えるというのも嬉しいところ。
コードまで覚えるのは大変だ…
という方は「SWELL」を取り入れる選択肢も良いでしょう。
よろしければご確認ください。
